相続人の立場と役割

1.相続人の立場(死亡日~約7日間)

(1)死亡者の届出

(2)各種手続きの届出

(3)葬儀の手配と準備(打合せ)

(4)お寺への連絡

(5)葬儀終了と関係者への挨拶

2.相続人の役割(死亡日~3・4・10ケ月)

(1)親戚への連絡(通夜・葬儀ほか)

(2)被相続人(死亡者)の住民票・戸籍を入手

(3)遺言書又・公正証書の確認と遺産分割協議

(4)各種届出・名義変更への対応

(5)所得税準確定申告(被相続人)・個人事業の開業届・青色申告の承認申請書ほか(相続人)

(6)相続税申告書提出と納税手続き

(7)相続財産の引継ぎと管理

この他にもまだまだありますが、被相続人の死亡によって、一度に多くのやる事やすべき事が起きます。事前に分かっている場合とそうでない場合は対応への対処の時間に大きく差が出てきます。

では、あなたが「相続人の立場と行動」について、何をどのようにするかを 『冷静に見つめて、正しい行動をする』 までにかかる時間をわかっていますか?これらを理解しておくことが一番重要です。

しかし、実際はほとんどの人(相続人)が事後対応となり、ベターな方法や、モアベターな方法がとれたにもかからわず、被相続人の死亡に伴う事前対応とベター対応が取れていないのが現実です。

ではどうするのが、一番いいかをご一緒に考えて、行動していきませんか?

1.事前対応とチェックリスト

2.分担対応とチュックリストの活用

3.財産目録の作成と適正な遺産分配と手続き

4.相続申告書の提出と納税対策への解決策

5.相続人の暮らしと今後の変化への対応

以上、5項目は基本中の基本です。

もしあなたが50日以内に、概ね遺産分割協議と分配手続きができていれば、実務家や専門家(税理士)に相談する必要ないかもしれませんが、2ケ月(60日)迄に済んでいなかったり、進行中(停滞中は除く)でないとなると、かなり厳しい状況です。

勿論、相続税の申告が不要となる場合や、納税負担がない場合もあるでしょうが、負担額がない場合でも、特例適用の場合は申告が必要です。ましてや、実際に数百万も納税する人(相続人)の身になってみたら、平常心でいることすら大変なことなのです。

どうか争族にならないように、期限内申告が終われるように「相続人の立場と役割」を常に考えて、相続人としての行動を実践してみて下さい。

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